ergo レーシング
6S ・ 6M ・ 7L ¥12,600(本体価 ¥12,000
対象ウェスト長
S
: 55〜74cm・
M
: 71〜90cm・
L
: 83〜115cm
ベルト高
6
: 16cm・
7
: 18cm
独創的で他の追従を許さない機能を有し、スポーツベルトの概念さえをも変えたergoロイヤルスタンダードと同等の最高峰フラグシップ製品です。ロイヤルスタンダードと比べやや運動の自由度を重視したベルト高の低いデザインで、 マウンテンバイクやモーグルSKI等 前傾角の深いスポーツでの使用や、大きく身体を伸縮させるゴルフ等に向きます。
(スポーツ各界のトップアスリートが採用!)
サイズバリエーションは 6S・6M・7L の3種をラインナップし、妥協を嫌うトップアスリートからのキメ細かな要請に応えます。
オリンピックやワールドカップの選手を始め、多くのトップアスリートが従来の腰椎ベルトから買替えています。その理由を尋ねると「ergoを試したら、もう従来のベルトには戻れない。それにこれを使わないとハンディキャップがあるような気がしてね。」と。
トラクションスポーツと腰部障害
スキー・スノーボード・モトクロス・ジェットスキー・マウンテンバイクなどのスポーツでは、
滑走や走行時に重力・遠心力・凹凸、そして高速からの急激な減速時に雪面や地面水面から上方向への力が働きます。その上方向への力をライダーは、雪面や地面や水面とのグリップやコンタクトを保ちトラクション(推進力)を得て理想的な推進をするために、下方向へ絶間なく押さえる運動を強いられます。
そしてこの運動はスピードが上がれば上がるほど、凹凸が大きくなればなるほど大きくなります。この
上方向と下方向の双方向からのパワーは脊椎の第4腰椎と第5腰椎あたりに集中してぶつかり、その結果深刻な腰部障害を引起す
のです。よってROCKY SPORTSは、これらのスポーツをトラクションスポーツと定義し、腰部障害を起こしやすいスポーツとしての認識を持つ必要性と、その対応を考慮する必要性があることを提唱しています。トラクションスポーツには優秀な腰椎ベルトで対応して下さい。
他にも長時間ドライブは、常に路面から上方の身体に力が途切れなく加え続けられるので、トラクションスポーツと同様の状況になり腰痛を発生しやすくさせます。
左右非対称スポーツと腰部障害
脊椎/腰椎と筋肉の密接な関連についてはよく聞かれることですが、この関連によりゴルフやスノーボードやジェットスキーなど、
身体左右の筋肉を均等に使わないスポーツは筋肉から脊椎へ働く力が当然不均等になり、その結果腰椎のバランスを欠きやすくしてしまいます。このような左右非対称スポーツは腰部にとって負担が大きく、特に注意しなくてはならないスポーツと言えるでしょう。
特にスノーボードは左右非対称スポーツでありながら代表的なトラクションスポーツでもあるので、よりいっそうの注意をはらう必要があります。前人未踏なスノーボード・デモ戦7連覇を果たした相沢氏は、長年のスノーボードライフにより左右の背筋の発達が大きく異なり、そのための悪影響で深刻な腰痛に悩まされていました。そしてこれは相沢氏に限ったことではなく、多くのデモやトップボーダーの共通する問題なのです。
左右非対称スポーツはすればするほど腰部にストレスを貯めてしまいます。
優秀な腰椎ベルトでお守り下さい。